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2009-07-31 03:17 |
カテゴリ:CFW&Plug-inz&Toolz
10/04 リンク修正

当初の予定より早めに戻ってきたのは良いが
約一ヶ月間、ネットワークが使えない環境下にいた為
まいにちいっしょポータブルが見れなかった
それを思い出し
早速、更新作業をしてみたんですが
PSPでPSN (PlayStationNetwork)と
PSS(PlayStation Store)にログインできん・・・
どうやらOFWがUPされ5.00コアではログイン不可能と判明
以前に紹介したUpdate Trickを使うもPSNから弾かれる
5.00M33-6ではもうダメみたい
念の為にOFW5.50からversion.txtを抜き出し
書換え作業をしてみてもダメ
色々調べると5.50GENではログイン可能らしいので
ここでようやく5.50GEN-Aを導入しようと・・・


M33-6にはVSHにSHUTDOWN DEVICEがあり
これだと選択すれば即時電源が落とせて非常に便利で
通常のスイッチ長押しをしなくても良いので
私はこれでいつも電源を落としていたんですが
当初、5.50GEN-AはM33のようにVSHにSHUTDOWN DEVICEや
それに代わる機能が無かったのであまり導入する気が起きませんでした
今回のPSNにログイン出来ないのと
後に5.50GEN-BでVSHにSHUTDOWN DEVICEが追加された
と言うのもあり5.50GEN-Bを導入する事に
5.50GEN-Bの導入手順の流れは
5.50GEN-Aを適応
(OFW 5.50必須 記事はコチラ)
↓
5.50GEN-A Fixを適応
(SHUTDOWN DEVICEが必要無い人はここまででも良い? 記事はコチラ)
↓
5.50GEN-Bを適応
このようになります
CFWの導入は最悪の場合PSPが起動不可能になる場合もあります
くれぐれも自己責任の上で行ってください
導入手順は
CFW5.50GEN-A(Fix適応済)を導入しているPSP-1000または2000
↓
5.50GEN-Bファイルをメモステ内のPSP/GAME/内に配置
↓

XMB→ゲームから5.50GEN-B UPDATERを実行
後は数秒で終了します

正常終了していれば
XMB→設定→本体設定→本体情報で画像のように表示されます
これで5.50GEN-Bは導入完了
M33のようにSELECTボタンを押せば
VSHが表示されるようになるのですが
初期状態ではSELECTボタンを押しても
VSHが表示されないのでリカバリーメニューから
設定しないと最初はSELECTボタンを押してもVSHは表示されません
リカバリーメニューが起動したらConfigurationへ

上の画像のように
UseVshMenuが初期状態ではDISABLEDになっているので
M33のようにSELECTボタンで
VSHを表示させたいならVSHMENUに変更
SELECTボタンを押すと
リカバリーメニューへ移動するようにしたいのなら
RECOVERYに変更すればOK
RECOVERYに設定した場合は下記のように
SELECTボタンを押す
↓
リカバリーメニューへ移動
↓
リカバリーメニューを終了するとPSPが再起動
となるのでこのRECOVERYは便利なのか便利で無いのか
私はちょい微妙だと思いますが・・・

5.50GEN-BになりVSHにSHUTDOWN DEVICEも追加され
私にはM33-6の時と同じ要領で電源が落とせるのでとても便利w


その他にも私にとってはちょっと便利な機能があって
上記のように設定すれば本体情報画面で
MACアドレスを表示されなくなるのも便利w
さ、本来のPSNにログインできるようになったか?と言いますとぅ





問題なくまいにちいっしょポータブルも更新可能にw
これらの一連の作業は7/23に行ったので
UPしている画像の日付が全て7/23になっていますが
7/31現在でも特に問題なくPSSにアクセスも可能で
まいにちいっしょポータブルも更新可能です
でも、AlexちゃんはもうM33を更新する気が無くなったのかな?
ソ●ーから尋常ではない圧力でも掛かってるのか?
私個人はM33を使いたいんですけどねぇ
あっちこっちに乗り換えるってのあまり好きでは無いので・・・
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