2009-10-02 16:42 | カテゴリ:CFW&Plug-inz&Toolz
10/04 ファイルのリンク先にver 違いのファイルをUP


日を改めてプレイしたら
PS3版バイオ5難易度プロフェッショナルがあっさりクリアできたPです



10/01の記事

Yoshihiro's 5.55 & 6.00 games decrypter

UMDGENを使用してPC上で作業する部分を

PSP内で済ませてしまうツールがUPされています


ebot00







簡単にまとめるとPSP上でイメージファイルから

EBOOT.binを抽出しバックアップを取って置換までしちゃう



本家リンクからDLしてみましたが

私の場合だけかも知れませんがなかなかDL出来なかったので

念の為に別リンクを作成 DLは ↓ からどうぞ

eboot exchange v 1.2

本家リンクはコチラから



同梱TXTの内容は以下の通り

ISOファイルのEBOOT.BINの抽出/バックアップ/変更を行うソフトです

基本機能
 ISOファイルからEBOOT.BINをルートに抽出し
 .EBTという拡張子でバックアップをします

 /DECRYPTORフォルダ内のEBOOT.BINをISOファイルに反映させます
※その際バックアップファイルが存在しないと安全のため反映しません

 バックアップファイルからISOファイルを修復します

 エラーチェックはほとんどしていないので注意してください
UMDが手元にあるので、ISOが破壊されても問題ないと思います

 操作説明
 L/Rトリガー ファイルの選択
 ○ボタン EBOOT.BINの変更
 △ボタン EBOOT.BINの抽出/バックアップ
 □ボタン EBOOT.BINの修復
 ×ボタン 終了

 注意
 間違って別のソフトのEBOOT.BINを書き込んでしまった場合は、
 △ボタンで再抽出後に、変換、変更を行ってください



使い方は簡単です

手持ちのUMDからCFWの機能やPSP Filer などを使い

イメージファイル(※.iso)を抜き出してメモステに保存



ebot01







XMBからeboot exchange を起動

イメージファイルがちゃんと保存してあるなら

画面中央にファイル名が表示され

複数イメージファイルがある場合はLRトリガーで選択

イメージファイルを選択後△ボタンを押せば

EBOOT.binを引っこ抜いてくれます

同時に拡張子.EBTでバックアップもISOフォルダに作成

全て終了したら×ボタンでeboot exchange を終了



gamedec00







次にXMBから

Yoshihiro's 5.55 & 6.00 games decrypter を起動

画面の指示に従い引っこ抜いたEBOOT.bin を書換え

無事に終了すれば勝手にXMB画面に戻るはず



ebot01







再度eboot exchange を起動

複数のイメージファイルがある場合は

LRトリガーで対象のイメージファイルを選択後

○ボタンを押してEBOOT.bin を置換

終了したら×ボタンでeboot exchange を終了



後はゲームの起動を確認

終了




Yoshihiro's 5.55 & 6.00 games decrypter で

一連の作業をしてもUMDGEN上で特定の作業をしないと

起動出来ないゲームもありましたが

このeboot exchange ではその作業は必要ないそうです

UMDGENではLBAを再構築時に変更され

書き替えてしまう為にFile List を保存し作業後に置換しましたが

eboot exchage ではLBAを使わないので内容も変更されないからだそうです

まぁLBAっても興味無い人には知らなくて良いんやけどなw



私もFile List を弄らなくて良いイメージファイルで試して見ましたが

使っているメモステの転送速度やイメージファイルのサイズ等により

作業がちょい長く感じる場合もあるかも知れないですが

PSPやメモステをイチイチPCに接続しなくて良いのは便利ですね






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