2009-10-01 01:05 | カテゴリ:CFW&Plug-inz&Toolz
10/01 11:20 画像追加&追記&補足
10/02 画像追加
10/04 16:00 追記補足


PS3版バイオ5の難易度プロフェッショナルが

どうしても後1箇所クリア出来ないPです



CFWを適応したPSPで起動に必要なFWのVer が

5.55と6.00のゲームを起動出来るようにするツールがUPされています


p08_01







Yoshihiro's 5.55 & 6.00 games decrypter


同梱されているTXTは以下の通り

hi guyz this tool is here for let you use your original game backup
on CFW 5.50 gen B-2

how i can use this tool ?
1 :lets go first you need to install the GameZDecryptZ folder in your X:PSP/GAME folder

2 : put your EBOOT.BIN extracted from UMDGEN PSP_GAME/SYSDIR and put it on root of your memory stick

3 : now you can boot game decrypter now you can press X 5 seconds later it's done :)

4 : connect your usb cable check on root of your memory stick you have a new folder called decryptor

5 : copy the eboot.bin from the decryptor folder inside umdgen and rebuild your iso

PS : not all games working because some games use some fact header on prx files

TXTを見る限りでは対象CFWがGEN-B2用みたいで

使い方も特に難しくないですね

感覚で言うとバッチを当てる程度の感覚でいいかな



必要なツールとして

Yoshihiro's 5.55 & 6.00 games decrypterUMDGEN

の2つが必要になります



作業の流れとしては

ゲームイメージファイルを用意

UMDGENを使いイメージファイルの
システムディレクトリからEBOOT.binを抽出&保存

Yoshihiro's 5.55 & 6.00 games decrypter を使い
抜き出したEBOOT.binを書換え

書き換えたEBOOT.binを
イメージファイル内に置換した後イメージファイルを再構築

PSPにて動作確認



私も実際に小一時間ほどこのツールで色々試したり

検索したりして実際に触って見ましたので

その時に気づいた事をちょっと書き出しておきます


●再構築の時に上書き保存で保存をしたイメージファイルだと
 PSPで起動しない場合がある

●上記の方法だけでは起動しないタイトルも存在

●同梱TXT にもあるようにprx ファイルとの兼ね合いで
 全てのゲームが動作するようになる訳ではない

と、なっとります



作業方法は

games decrypter をDLして解凍
解凍後に出来たGameZDecryptZ フォルダを
メモステのPSP/GAME にコピー

↓ 

gen_01









UMDGEN でイメージファイルを開き
SYSDIR 内のEBOOT.bin を抜き出し保存



抜き出したEBOOT.bin をメモステのルートにコピー



gamedec00







PSPを起動してgames decrypter を起動
画面の指示に従い×ボタンを押す

ここまでの手順やコピーする場所などを間違えて無ければ
games decrypter での作業は終り5秒程度でXMB画面に戻ります


 XMB画面に戻らない時は画面にEBOOT.bin がありまへんでとか
 英文でメッセージが出たままで止まってしまうと思いますので
 そんな場合はスイッチ長押しでPSPの電源を落とし
 不手際が無いかチェックしてみてください



次にUSB接続などでメモステを見ると
ルートにdecrypter フォルダが出来ているので
その中に入っているEBOOT.binをPCへコピー



gen_02









UMDGENを使い元のイメージファイルへ
games decrypter で書き替えたEBOOT.bin を
置き換えて(上書きして)イメージファイルを再構築&保存
操作を間違えていなければ
EBOOT.binを上書きするけどいいのか?とメッセージが出るはずです

 ここで注意ですが再構築後に保存する時には
 イメージファイルを上書き保存しない方が良いみたいです

後はいつもと同じように
出来上がったイメージファイルをPSPに転送して起動確認

私の場合はこの手順でGT のEU版が起動したのを確認しました


この記事を書く寸前に判ったんですが
上記の方法で起動出来ないタイトルで
特定の手順を加える事で起動可能になる場合もあるらしいです

上記の手順で起動しない場合は

gen_03









最初の部分の
UMDGENを使いイメージファイルからEBOOT.binを抜き出す前に
UMDGENでFile ListをExport しておき
適当な名前を付けてTXT 形式で保存
PSPで一連の作業を終えてUMDGENでEBOOT.binを置き換えて
再構築をする前にさっきの逆で保存しておいたFile List を
Import してからイメージファイルを再構築&保存


で行ける場合もあるようです

同梱TXTにも書いてるように
全てのゲームが動作する訳ではないので
気になる方は各自で試行錯誤してみてください

追記でUMDGENの画像をUPしましたが
使用しているイメージファイルはMGSPOです

画像と説明を若干追記&補足しましたが
私にしては結構詳細に書き出してると思いますw

この程度の説明で使い方が理解出来ない方は
あっさりあきらめましょう

本ツールにはver 2 がUPされましたが
特定のゲームに対応するように改変されただけらしいので
ver 2 の解説やリンクは扱いません
興味のある方はご自身で検索などしてみてください

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