2008-11-15 00:39 | カテゴリ:PSPの画面を撮影
2009/6/19リンク修正

CFWを導入してあるPSPで
XMBとゲーム中の画面を撮影する為のPluginの解説


今回使用するPluginは

screenshotbmp.prx 3.71M33以降対応


他にも色々とこの手のPluginやToolは存在するんですが
私は設定等も簡単なのでこのPluginを使っています
探せば他にも多機能なPluginがあるので
自分に合ったのを探すのもいいかと



まずはコチラからPlugin本体をdownloadしてください


PSPをUSBケーブル等でPCと接続するか
メモステをリーダー経由等でPCで読込める状態にしておいてください


ダウンロードしたファイルを解凍すると
screenshotbmp.prx があるので
このPluginをメモステの中にあるsepluginsフォルダに入れてください
sepluginsフォルダが無い場合は作成してください


次に
game.txt
vsh.txt

と言う名前の2つのtxt ファイルを作成し
それぞれのtxtファイルの中に

ms0:/seplugins/screenshotbmp.prx

と、書いて保存してください
↑の文をそのままコピーして貼り付けるのもOK


保存したらその2つのgame.txt vsh.txt
先程のsepluginsフォルダの中に入れる


ここまでの手順でPSPのメモステのsepluginsフォルダの中には


screenshotbmp.prx
game.txt
vsh.txt

の3つがあるはずです 

3つ無い場合は手順をもう1度読み返して
どこか間違っていないかチェック



ここでPSPをPCとUSB接続している人は切断

メモステをリーダー経由で読込んでる人は
メモステをPSPに挿入してリカバリーモードを起動


M33 Recovery Menu の Main menu から
Plugins -> を選択し Plugins 画面を表示

ここまでの手順が間違っていなければその画面で

screenshotbmp.prx [VSH] (Disabled)
screenshotbmp.prx [GAME] (Disabled)

と表示されているはずです
これをそれぞれ×ボタンを押してEnabled に変更すれば
VSH はXMB 画面、GAME はゲーム画面の事で
それぞれの場面でPlugin が有効になり
♪ボタンを押せば
スクリーンショットが撮影できるようになっているはずです

同じ要領でpops.txt やgame150.txt 等を作成すれば
PS1エミュ等でも撮影が可能になると思います

撮影したスクリーンショットは
XMB ならフォト→メモステ
PCとUSB接続しPCからメモステの中身を見た場合は
PICUTREフォルダの中に保存されています

大体、1枚あたり400k位のファイルサイズになるようなので
メモステの空き容量が少ない方は注意してください






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