2008-11-10 01:16 | カテゴリ:M33 Recovery Menu
recover_menu




リカバリーモードで表示されるM33 Recovery Menuの解説
CFWのVer は5.00 M33-3


リカバリーモードに変更する方法は
Rを押したまま電源ONにするか
XMBでSELECTを押しVSH MENUを呼び出し
RESET DEVICEを選択後に画面が消えたら
すぐにRを押したまま待つ

PSP-1000の場合
いくつかの項目が表示されていないのもあります







Main menu

Disabled=無効 Enabled=有効

Toggle USB
 ×キーでDisabled/Enabledを切替
 Recovery Menuを表示している時にPSPをPCとUSB接続する
 PC側ではリムーバブルディスクとして認識され
 アクセスするとMSの中身が表示される

Configuration
 詳細はコチラ

Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
 メモリースティック内の
 PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBPを起動します

Advanced
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CPU Speed
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Plugins
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Registry hacks
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Exit
 リカバリーモードを終了してXMB画面に移動します











Configuration
×キーでDisabled=無効 Enabled=有効を切替

Skip Sony logo
 PSP起動時に表示されるSCEのロゴが非表示になり
 XMBを起動する 初期状態はDisabled
  
Hide corrupt icons
 XMBでゲーム→メモステで表示される
 自作アプリの破損ファイルを非表示にする
 初期状態はDisabled

Game folder homebrew
 メモステ内の/PSP/GAMEから起動可能な種類を選択
 currently:x.xx Kernelの x に数字が入り
 5.xxならFW 5.xxシリーズ、3.xxならFW3.xxシリーズ
 1.50ならFW1.50シリーズのソフトを起動
 PSP-1000でCFW3.71M33以降の場合
 1.50Karnelパッチ適応済であれば1.50 Karnelが有効に

Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP
 メモステ内の
 /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBPを自動起動
 初期状態はDisabled

UMD Mode
 UMDイメージをどのドライバで動作させるか選択
 ×ボタンで切替 
 ×ボタンを押す度にそれぞれのドライバに切替わる

 Normal -UMD required-
  起動にUMDディスクが必要 UMDディスクは何でも良い場合が殆ど

 M33 driver -NO UMD-
  M33ドライバを使用 UMDディスクは必要ない

 Sony NP9660 -NO UMD-
  Sonyドライバを使用 UMDディスクは必要ない

 OE isofs legacy -NO UMD-
  CFW、OEのドライバを使用 UDMディスクは必要ない

Fake region
 PSPの地域設定を変更
 ×ボタンを押す度に切替わります
 初期状態はDisabled

Use VshMenu
 XMBでSELECTを押すと表示される
 M33 VSH MENUの表示非表示を切替え
 初期状態はEnabled

XMB Usb Device
 XMBでPCとUSB接続をした時にアクセスする場所を指定
 ×ボタンを押す度に切替
 初期状態はMemory Stick
 
 Memory Stick
  メモステにアクセス
 
 Flash0~3
  PSP本体内部のFlashの各バンクにアクセス

 UMD Disc
  PSPに挿入されているUMDディスクにアクセス

Charge battery when USB cable plugged
 USBケーブルをPSPに接続した時に充電する
 初期状態はDisabled
 XMBにあるUSB接続との違いは
 USB接続の方はUSBでPC等に接続し
 PSPをUSBモードにしないと充電が開始されないが
 こちらの機能をEnabledにすれば
 USBモードにしなくてもUSBケーブルで
 他の機器と接続するだけで充電が始まる

Use M33 network update
 XMBにあるネットワークアップデートから
 CFWのアップデータがダウンロード可能になる
 初期状態はEnabled 
 Disabledに変更すると
 SONYの公式アップデータをダウンロード

Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu
 初期状態はDisabled
 Enabledにするとゲームやアプリを選択した時に
 表示される画像が表示されなくなる

Use version.txt
 初期状態はDisabled
 Enabledにするとversion.txtに記述している
 FWのVerに偽装?出来るみたいですが
 私はまだ試していませんのでこれ以上は分かりません
 
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Advanced

Advanced configuration
 詳細はコチラ

Toggle USB (flash0~3)
 PSPをPCとUSB接続した時にflashの各バンクにアクセス
 
 注意
 PSP内のflashにアクセス可能になり
 書き換え等可能になりますが
 ちゃんと理解せずに書き換えたりした場合
 PSPが起動しなくなったり破損する場合もあるので注意


Format flash1 and reset setting
 PSP内のflash1をフォーマット&設定をリセット
 この項目を利用する場合はちゃんと理解した上で
 使用してください


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Advanced configuration

Plain modules in UMD/ISO
 再構築を行ってサインコードの無いISOを
 起動させる時にEnableに変更
 意味が解らなければ触らない
 初期状態はDisabled

Execute BOOT.BIN in UMD/ISO
 EBOOT.BINではなくBOOT.BINから起動
 これも意味が解らない人は触らない
 初期状態はDisabled

XMB plugins
GAME plugins
POPS plugins

 XMB、GAME、POPSのそれぞれの場面で
 導入したプラグインを有効にするかしないかの設定
 各初期状態はEnabledで有効

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CPU Speed

Speed in XMB
 XMB画面でのCPUの動作速度
 ×キーを押す度に各周波数に切替
 数値が大きい程動作が速くなるが
 消費電力も大きくなる
 初期状態はDefault

Speed in UMD/ISO
 UMDディスク、ISOイメージでのCPUの動作速度
 ×キーを押す度に各周波数に切替
 数値が大きい程動作が速くなるが
 消費電力も大きくなる
 初期状態はDefault

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Plugins
 メモステ内の/sepluginsに入っている
 プラグインのテキストファイル一覧が表示される所
 導入しているプラグイン名の後ろに
 VSH、GAME、POPSとあり
 その後ろにあるDisabled Enabledで
 プラグインの無効 有効を切替
 VSHならXMB画面、GAMEはゲーム中
 POPSはPS1公式エミュでの動作を意味する
 ×ボタンでDisabled Enabledを切替

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Registry hacks

Button assign
 決定ボタンを〇か×かに変更可能
 0 is enter になっているなら〇ボタンが決定
 x is enter になっているなら×ボタンが決定
 CFW導入直後やCFWのUPDATE等で
 〇から×になっている時とかに使用するといいかも
 一般的に日本国内のPSPは〇が決定なっていて
 海外のPSPは×ボタンが決定になっています

Activate WMA
 WMAの再生を有効にする
 ネット接続は必要ない 即時反映される

Activate Flash Player
 Flash Playerを有効にする
 ネット接続は必要ない 即時反映される

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